市民活動家・研究者(前千葉県議会議員)

◆ 川本幸立のブログ

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〜アクアライン社会実験と木更津市の地域振興 >>
在沖米軍1万8000人の根拠はない
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      7日朝8時半前に家を発ち、蘇我インターから館山道に入り、木更津に向かう。昼食を含めて午後1時半頃まで、木更津市民ネットワーク主催の県政報告会で40億円県不正経理問題を中心に、60億円(株)かずさアカデミアパーク破綻問題、アクアライン800円化社会実験の課題・問題点を話し、参加者から質疑を受ける。

     アクアライン社会実験について参加者から、日曜の夜7時頃、アクアライン下り線を走行中、砂をこぼしながら産廃か残土をつんだトラックと併走した、タンクローリー車は本来走れないハズなのに走行が目立つ、などとの指摘が寄せられた。大型車が増加しているというが、実態を把握・分析する必要がある。

     報告会後、降り出した雨の中、市から民間への売却が決まった駅前ビル(元そごう)、駅前商店街を少し歩く。その後、木更津郷土博物館金のすず(旧・県立上総博物館)を訪ね、膨大な空き地の目立つ土地区画整理事業地を経由して、かずさアカデミアパークまで足を伸ばし(株)かずさアカデミアパークの施設(オークラアカデミアパークホテル、店舗など)の様子をサラッと見て歩く。

    ● 普天間代替施設が必要な根拠は何か?

     今日8日の「毎日」朝刊は、川内博史衆院議員による「在沖米軍1万8000人という数字の根拠はなにか?」「1万8000人は守屋(武昌元防衛事務次官)が出してきた数字だ。そのまま信じるわけにはいかない」との追及に対する「日本政府が言った数字で私たちの責任ではない」という在沖縄米海兵隊外交政策部(G5)のエルドリッチ次長の答弁を紹介している。
    記事の中で、川内氏は「1万8000人にまったく根拠がないと米側が認めた」と語り、8000人がグアム移転したあとに残るという「『定数1万人』は普天間代替施設を建設するための大義名分だ」という宜野湾市の伊波洋一市長の指摘も紹介している。
    普天間代替施設を必要とする根拠がますます疑わしくなった。

    一方、米・新核戦略について、「NPT(核拡散防止条約)を順守しない国は核攻撃の対象となる」と圧力をかけることで北朝鮮をNPT体制に呼び戻し、イランに核開発を断念させるのが狙いだと報じている。(「毎日」8日朝刊) 
    その北朝鮮の独裁体制を変える方策について来日中の黄長元朝鮮労働党書記は6日の東京都内で行われた非公開の講演会で拉致問題に関わる政府・自治体関係者を前に「中国を巻き込む形で中国式に改革開放に導くのがもっとも望ましい」と語ったという。(「毎日」7日朝刊)
    発言の詳細を知りたいが北朝鮮への対応について考えさせられる発言だと思う。
    Posted by : 川本幸立 | 米軍基地問題 | 10:45 | - | - | - | - |
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