市民活動家・研究者(前千葉県議会議員)

◆ 川本幸立のブログ

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〜福島原発事故を「想定外」という非常識〜 >>
大津波と原発震災の怖さ〜東日本大震災
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     11日午後2時46分ころ発生したマグニチュード(M)8.8の東北沖大地震による東日本大震災で、
    …吐箸良櫃機↓◆峺業震災」の怖さと「フェールセイフ」の無さ、タンク火災と耐震対策の不十分さ、ぢ臙録婿代に突入していること、コご澆遼篶地の危険性、γ録麺獣粒悗量そ呂機奮慳笋肪佑垢襪里)、などを感じます。

     東京電力福島第一原発の状況から目が話せません。
    しかし、記者会見で語られる内容は要領を得ません。外部電源が止まり、非常用発電機4台すべてが故障などの事態を聞くと、非常用電源(燃料を含めて)、冷却対策など「フェールセイフ」対策の不十分さを感じます。「毎日新聞」13日朝刊は、「福島原発で爆発」「国内初の炉心溶融」「原発「安全神話」崩れ「想定外」繰り返す東電」「危機対策機能せず」「袋小路のエネルギー政策」などの見出しで報じています。

     そもそも「原発震災」を予防するのに「想定外」があってはなりません。福島第一原発1号機から爆発で放射能が放出され、炉心溶融を止めるため原子炉内に海水を注入しました。
    問題はこうした「冷却作業」が長期間継続できるかどうかです。
     また、3号機でも非常用冷却装置が停止、水位が低下し、燃料棒の上部に水位が達し、このままでは露出の危険性があることが今朝のニュースで報じられています。

     石橋克彦(神戸大学名誉教授・地震学)氏は、次のように語っています。
    「福島第一原発は、原子力安全・保安院と原子力安全委員会が最新の耐震設計基準に照らしても安全だと09年に評価したばかりである。
    (中略)私は余震の重大性を指針検討分科会で力説したのに無視された。原子力行政と、それを支える工学・地震学専門家の責任は重大だ。
     日本国民は、地震列島の海岸線に54基もの原子炉を林立させている愚を今こそ悟るべきである。3基が建設中だが、いずれも地震の危険が高い場所だから直ちに中止すべきだ。運転中の全原子炉もいったん停止して、総点検する必要がある」(「毎日新聞」13日朝刊)

    ●12日、旭市の被災状況を視察

     2月県議会最終日の11日午後、私の討論後、議案請願の各議案について採決した直後の本会議中に、地震(千葉市中央区は震度6弱)が襲いました。本会議場は最上階(7階)にある大きな吹き抜け空間ですから、揺れもひときわ大きかったと思います。何とか議場から出て通路に逃げ出し外を見ると、議会棟のすぐ横を流れる都川が大きく渦巻いていました。

     12日午前、千葉県、千葉市内の被災状況を確認後、津波が襲った旭市を吉川ひろし県議とともに訪ねました。市役所の災害対策本部を訪問し、市議会議長と面談しました。
     津波は第一波より第2波(海岸から数十メートルのところで1階の床から1.2メートルの高さ)の方が大きかったようです。(写真参照)
     津波と軟弱な地盤による被害が目立ちました。

    1103地震?

    1103地震?

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    Posted by : 川本幸立 | 東北・関東大震災と原発問題 | 10:15 | - | - | - | - |
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