市民活動家・研究者(前千葉県議会議員)

◆ 川本幸立のブログ

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自民党はまず
原発を推進してきたことについて国民に謝罪すべき
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      昨日3日午後は、ラジオで参院予算委員会集中審議の中継を聴きながら作業しました。自民党の山本一太氏らは、「原発震災」対応で菅首相の不手際を問うのであれば、まず、安全哲学も技術もない日本に原発を54基も設けた自民党の歴代政権の政策に対する根本的な反省を表明すべきです。

    すでに指摘してきましたが、「情報操作」と「強権的な縛り」の2つによって、「原子力村」(政府、政党、司法、大企業、組合などの組織幹部)の方々は「特権」を守り市民を操りその「人権」を踏みにじってきました。今、東電福島原発震災は、膨大な人々の生命と健康を脅かしています。

     しかし、反省の言葉は一言も無いかわりに、ささいな献金問題を取り上げています。
     根本的な反省とは、自民党が「脱原発」を表明し、自然エネルギーへの転換と「送発電分離」を表明することです。資産5兆円とも言われる送配変電設備の資産を活用し、被災者への賠償を行うべきです。本来、こうしたことを国会で議論すべきでしょう。

     何よりも、原発震災問題では、放射能放出をどう抑えるか、被災者の生命と健康、日々の生活をどう確保、保護するのか、を最優先すべきです。

    Posted by : 川本幸立 | 東北・関東大震災と原発問題 | 22:05 | - | - | - | - |
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