市民活動家・研究者(前千葉県議会議員)

◆ 川本幸立のブログ

<< とけ.9条の会 第53号 | main | ■千葉県選出(千葉市緑区)の国会議員への要望書 >>
「戦争法案」廃案の訴え
0
    今朝は7時〜8時の間、7人が参加して土気駅前で「今こそ廃案へ!人殺しと戦死者を生む『戦争法案』 安倍製塩の暴走に広がる不信と怒り」を表紙のタイトルにした「とけ・九条の会」ニュース第54号を通勤・通学の方たちに配布しながら、マイクで私は以下のように訴えました。
    18歳選挙権のこととあわせて訴えると、今朝は土気高校生徒など若者の受取が目立ちました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    今朝の朝日新聞は一面で、世論調査の結果、安倍政権の内閣支持率が39%と前回5月より6%も急落し、「戦争法案」に反対が53%と過半数を超えていることを報じています。中でも女性の支持率は34%と低く、政権の末期症状の様相をしめしています。

    共同通信社が20,21日に実施した世論調査でも、安全保障関連法案=「戦争法案」について、反対58%(賛成28%)、今国会成立反対63%(賛成26%)、安保法案違憲58%(思わない29%)、法案に対して説明不足84%、(十分説明13%)、法案成立後、自衛隊(日本が)が戦争に巻き込まれるリスク高まる73%、と、憲法制定権を持つ主権者の多数が、「戦争法案」制定に反対していることが明らかになりました。

    6月4日には、衆議院憲法審査会で「集団的自衛権の行使を可能にする戦争法案」は憲法違反だということを自民・公明・次世代の党推薦の憲法学者を含めて明言しました。
    憲法98条によれば、憲法は最高法規で、憲法に反する法律はすべて無効と明記されています。戦前の軍国時代を賛美し、それへの復古を願望するごく一部の憲法「学者」を名乗る人を除き、大多数の憲法学者は今回の「戦争法案」を違憲と断じています。

    そもそも、政治の第一の使命は、国民・住民の生命と健康を守る、つまり「生命の権利」の尊重にあります。しかし、自らの著作で、「日本人も血を流さなければアメリカと対等な関係にならない」とその思い込みを告白し、9条壊憲でアメリカのために自衛隊や私たちの子ども、孫世代に戦死者を出す必要があると明言してきた安倍首相は、主権者の意志を無視して、「戦争法案」を強行採決するため、自民・公明・次世代の党とともに、通常国会の会期を9月27日まで95日間の延長を強行しました。

    こうした安倍自公政権の暴走に対し、不信と大きな怒りが広がっています。アジアで2300万人の犠牲者を出した戦争が終わってから70年、自衛隊員や私たちの子どもや孫たちが人殺しに関わり戦死者とならないために、戦争法案を止める・廃案にする闘いはまさに正念場を迎えています。
    今日は、皆さん一人一人が「戦争法案ノー」の声を挙げていただきたい、そして「戦争法案」をめぐる国会審議で、破綻している政府答弁の実態をお知らせしたいということで、会報54号を皆様にお配りしています。
    是非、ご一読いただき、戦争法案の廃案に向け、主権者つまり憲法制定権者として、共に声を大きくあげましょう!

    150623-1150623-2
    150623-3150623-4
     
    Posted by : 川本幸立 | 2015 戦争法案 | 22:44 | - | - | - | - |
    TOP