市民活動家・研究者(前千葉県議会議員)

◆ 川本幸立のブログ

<< とけ9条の会 第66号 | main | とけ9条の会 第68号 >>
駅頭
0

    本日25日は、土気駅前で早朝の「とけ・九条の会」の駅頭活動を1時間行いました。会報67号を配りつつ、ママの会の伊藤さんと交互にマイクで訴えました。(下記参照)


    ご笑覧いただければと存じます。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    私の駅頭原稿


    「23日の「朝日」朝刊は一面で、東電福島第一原発の事故を受け、反原発の世論が高まる中、「台湾が2025年に原発ゼロ」を閣議決定したことを報じています。世界的にはドイツが2022年までに原発全廃を決めるなど欧州を中心に脱原発の動きがあります。しかし事故を起こした肝心の日本、安倍政権は世論を無視してがむしゃらに原発再稼働と輸出を推し進めています。


    この安倍政権に新潟県民が強烈な「原発再稼働ノー」をつきつけました。東電柏崎刈羽原発の再稼働が最大の争点となった16日の新潟の知事選挙。投票率が10%アップする中、圧倒的優位が予想された自民・公明候補に、「共産、自由、社民三党の野党+市民の共闘」候補が6万3千票の大差で勝ちました。無党派層の7割、自民党支持層の3割を獲得しました。


    未だ事故原因も解明されていない福島第一原発事故。広大な地域を汚染し、人々を離反させ、補償も事故の始末もできず、ツケは消費者にまわす東京電力。選挙の勝因は、新潟県民の「再稼働ノー」の切実な思いに応えた「市民と野党」共闘の力です。


    昨年の滋賀、沖縄、今年7月の鹿児島をはじめ知事選挙で、安倍政権が進める「原発、戦争、TPP,沖縄基地、格差拡大、社会福祉予算削減」政策に、地方から「ノー」の声、すなわち「いのちと健康を刻まれる不安と怒り」が大きく広がっています。


    一方、23日に投開票された東京10区、福岡6区の衆院補選で自民が「2勝」したと言いますが、政策議論がないまま、東京10区は「小池劇場」に便乗しただけ、要は「小池さんかそうじゃないか、それだけの選挙」でした。福岡6区は、故鳩山氏の弔い合戦で勝っただけ。安倍政権の政策が支持された訳ではない。


    さて、早ければ来年1月ともうわさされている衆議院選挙、そして3月には千葉県知事選挙が行われます。緑区と市原市の「衆議院千葉県第3区」で本気の「市民・野党 共闘」による統一候補を実現したいものです。(2014年の衆院選は、野党(生活・民主・共産)あわせて74505票、自民85277票)


    基本政策は、\鐐菲’兒漾ξ憲主義の回復、▲▲戰離潺ス不況ノー・格差と貧困の是正、8業ゼロ、TPP・沖縄基地など強権政治を許さない、シ法改悪反対、です。


    今年7月の参院選では32の一人区で野党統一候補が11選挙区で勝利しました。自民党本部ですら、今度の衆院選で野党統一が実現すれば70前後の小選挙区で与野党逆転を予想しています。小泉元首相も、「原発ゼロが争点になれば、次の衆院選で自民党が敗北する」との見通しを表明しています。


    次期衆院選では、政策を基軸に、党派を超えて、主権者が主導して、一選挙区一候補者の体制を構築することが重要になります。緑区でも衆院選で野党統一候補を実現し、安倍政権に対して改憲ノー、いのちと健康を刻む社会福祉予算削減ノー、原発再稼働ノーの「緑区発の乱」を起こそうではありませんか。」

     

    Posted by : 川本幸立 | とけ・九条の会 | 00:00 | - | - | - | - |
    TOP