「モリカケ疑惑を許さない」に手ごたえを感じた今朝の駅宣
2017.10.13 Friday
序盤の「情勢」調査(共同通信)によれば、55%が投票先未定としながら、45%の「動向」から、自公が「堅調」、希望が伸び悩み、立憲民主党は倍増、共産党は議席減、維新は微増、と発表されています。
千葉三区は、今朝の「東京新聞」によると、「前文部科学相の自民松野が圧倒、加計学園問題は響かず」とあります。事前報道で「世論」を誘導し、その効果を調査するのが「世論」調査と言われ、数値の意図的な操作も一部では指摘されています。
今朝は乗降客の少ない学園前駅で6時半〜8時過ぎの間、マイクなしの駅宣を行いました。最初は、「市民と野党が共闘の岡島です」と言っても反応が鈍かったので、「森友加計問題許しません!岡島です」と呼びかけると、途端にガラッと驚くほどの手ごたえがありました。
上記の記事の「加計学園問題は響かず」を真に受けるなら、私たちのモリカケ疑惑を争点化する取り組みが不足していることを教訓とすべきでしょうか。
---------------------------------------------------------